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2008/11/23

花粉症にはウンコが効く!

NHKスペシャル病の起源「アレルギー」が結構よかった。

どうもアレルギーってのはIgE抗体っていうのが悪さをしてるらしい。
もともとは給血ダニとか寄生虫とか通常の免疫が効かない相手に対してほ乳類が作り上げた必殺の武器だったんだけど、衛生的な環境で暮らすようになって敵がいなくなったから、花粉とかの無害なものを間違えて攻撃するようになったのがアレルギーなんだそうな。

敵がいなくなったら防衛軍が暴走を始めるって、なんか人間の世界みたいでおもしろい。
やっぱり、ウサギが死んだら猟犬は鍋にして食べるのが一番だね!

史記 (1) (小学館文庫)
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それですっかり厄介者になったかつての働き者IgE抗体なんだけど、どうもこいつをおとなしくさせる方法があるらしい。
それは寄生虫を飼うこと。

笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記 (講談社文庫)
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ではなくて、家畜を飼うこと。
家畜小屋に出入りしていた子どもは空気中に漂うエンドトキシン(細菌の体の一部)の影響で免疫が細菌向けにシフト。
作られるIgE抗体が少なくなってアレルギー反応も少なくなる。
なんと花粉症は4分の1、ぜんそくは2分の1に。

End

エンドトキシンは細菌だけに牛の糞とかに多い。
農家だけじゃなくて、家畜の糞を燃料にするモンゴルの遊牧民とか、牛と一つ屋根の下でくらしていた昔の日本人にもアレルギーの人が少ない。
子だくさんの家庭とか、動物を飼っている家庭も少ない(汚いから)。

子どもを育てるには、衛生的すぎる環境も良くないみたいだ。

関連

エンドトキシンの抗アレルギー作用経路を特定

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コメント

道理で昔は花粉症少なかった訳だ

沖縄で花粉症の人余り居ないのは

杉が無いから(重要かもしれませんが)

衛生は重要だが無菌は危険と言う事ですね

投稿: カフェコロ | 2008/11/24 11時39分

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