エコマークの使用料は100万円
キングジムがエコマークを使用するため、財団法人日本環境協会に支払っている金額は年間100万円。
稲城市のリサイクルショップでは、検査料と年間使用料が高くて認定をあきらめたという。
日本環境協会エコマーク事務局のページには、エコマークの審査料は2万1000円とある。
年間使用料は売り上げが1000万円以下なら1万円。
これでは少量生産の商品を販売するとき、エコマークの認定をもらっていてはとても割に合わない。
また審査料とは別に、エコマークに認定された商品は、売上高によって一社当たり最高100万円という高額の使用料を要求される。
番組では日本環境協会の斉藤照夫専務理事が、偽装を見抜けなかったことに対して「メーカーを信じていた」とごまかしていた。
審査料だけでは書類チェックぐらいしかできないかもしれないが、使用料を100万円もとっていてノーチェックはないだろう。
やはり週刊ポストで批判されていたように、腐敗した天下り団体なのか。
そして番組は一方的に製紙業界を非難。
取材を要求しておきながら、届いたFAXの内容すら満足に紹介せず、断片的な言葉のみを切り取って印象を操作。
毎週のように地球温暖化の危機をあおっておきながら、再生紙は二酸化炭素の排出量が多いという製紙連合会の会長の言い分についてはスルー。
こんなアンフェアな内容では、取材を受けなかった会社の選択は正しかったと言わざるを得ない。
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